新型コロナウイルス感染予防対策について（経過）

梅雨の大雨も落ち着き、ここぞとばかりに太陽の日差しが肌を刺すようになりました。県内外において豪雨被害においてお亡くなりになられた御霊に対しご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災されました皆様に哀心よりお見舞い申し上げます。

さて依然世界中に猛威をふるっております新型コロナウイルスですが、この七月・八月と国内でも感染例が再度増えてまいりました。この状況下ではありますが当社では去る七月二十六日に夏越祭を斎行いたしました。例年であれば夏越祭後に神職とともに茅の輪をくぐり祓川にて形代流しを行っておりましたが、本年は感染拡大防止のため茅の輪くぐり・形代流しは個別に行う方法をとらせていただきました。ご参列されました皆様方お参り誠にありがとうございました。（写真参照）

この先、新型コロナウイルスの拡大状が増えていくことも十分に考えられる様相を呈してきた昨今です。当社といたしましては、引き続き祈願者の昇殿参拝における人数の最小化など、皆様が安心してお参りできる環境を作っていく次第でございます。